■届くかもわからない手紙
30年前のある日、さんまさんがお財布を開いてお金を勘定していると、千円札にメッセージが書かれていることに気づきました。「さんまさん!いつかあなたの手にとどくことをねがってます。大好きです」
お札にメッセージを書いたのは、当時15歳だったとある女子中学生。「千円札なら巡り巡ってさんまさんのところにたどり着くのでは」と考えて行ったことなのだそうです(※お札に文字を書くことは禁止されています)。
このメッセージが書かれたのは東京。それがいろいろなところを旅した後、なんと大阪にいたさんまさんのところに本当にたどり着いたのです!
その千円札を見て感動したさんまさんは、その千円札を使うことなく大事に持ち続けたそうです。この「千円札レター」を書いてくれた人と会ってみたいと思いつつも、その願いは叶わず、30年という時が過ぎました。■千円札の手紙を書いた女性とついに対面!
さんまさんの長年の想いが、ついに成就する日がきました!
なんと「史上最大のさんま早押しトーク」にて、その千円札レターを書いた本人と感動の対面を果たしたのです!
その女性は看護師の「加藤英美」さん。加藤さんがテレビを観ていたある日のこと、さんまさんがこの千円札レターのことを話していて、その時「その手紙を出したのは私だ!!」と思ったそうです。その後受けた筆跡鑑定にて、加藤さんがこの千円札レターを書いた本人だと証明されました。
そしてスタジオでついに初対面となり、さんまさんは30年間探し続けた当時15歳の中学生を見つけることができたのです。加藤さんは憧れのさんまさんに「ぎゅっとしてくれますか?」とお願いをし、さんまさんは照れながら「お言葉に甘えまして」と言い、彼女をぎゅっと抱きしめました。
via http://grapee.jp/115934
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2015年11月27日のすべての投稿
■ルイス・エンリケ(スペイン代表)
・1994ワールドカップ 準々決勝 イタリア戦
スペイン代表の一員として、ワールドカップに出場していたルイス・エンリケ。イタリアとの準々決勝で
マウロ・タソッティにひじ打ちを喰らい、鼻骨を折っている。
エリア内での行為だったにもかかわらずタソッティにはイエローカードすら提示されず、ルイス・エンリケは
涙目で審判に訴えかけた。
■クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)
・EURO2004 決勝 ギリシャ戦
ルイス・フィーゴとポルトガルの両翼を担い、自国開催のEUROに出場していたクリスティアーノ・ロナウド。当時まだ19歳である。
強豪を次々に撃破し決勝に臨んだものの、開幕戦で黒星を喫したギリシャに再び敗れ悲願の優勝は実現できなかった。
若き頃のロナウドは、時折このように涙していた印象がある。
■アンドレア・ピルロ(ユヴェントス)
・2014-15 UEFAチャンピオンズリーグ決勝 バルセロナ戦
セリエAとコパ・イタリアを制し、三冠を目指して挑んだCL決勝。一時は同点に追いつくも、
後半にルイス・スアレスとネイマールにゴールを許しユヴェントスは決勝で敗れた。
試合後ピルロは涙した。そしてこのシーズンをもって、ユヴェントスからの退団が発表されている。
4. ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表)
・2014ワールドカップ 準々決勝 ブラジル戦
2014年ワールドカップを盛り上げたチームの一つであるコロンビア。なかでも最も印象的な活躍を見せたのが
ハメス・ロドリゲスだった。
直前のベスト16ウルグアイ戦で最優秀ゴールにも輝く見事なボレーを叩き込んでいたハメスも、
次のブラジル戦で姿を消し涙することとなる。
対戦相手のダヴィド・ルイスが優しく宥めているのが印象的だ。
■ダヴィド・ルイス(ブラジル代表)
・2014ワールドカップ 準決勝 ドイツ戦
累積警告により、ドイツとの準決勝でチアゴ・シウヴァを欠いていたブラジル。キャプテンマークを巻いたのは
ダヴィド・ルイスだったのだが、試合結果はまさかの1-7。
キャプテンとしての役目を果たすことができず、試合後ダヴィド・ルイスの目には光るものがあった。
■ジョン・テリー(チェルシー)
・2007-08 UEFAチャンピオンズリーグ決勝 マンチェスター・ユナイテッド戦
モスクワで行われた同シーズンのCL決勝は、雨の中でのPK戦へ。クリスティアーノ・ロナウドが外して
迎えたチェルシーの5人目。
これを決めれば悲願のビッグイヤーという状況で、キャプテンのテリーは足を滑らせこれを失敗してしまう。
結果、この後PK戦はサドンデスに突入し、二コラ・アネルカの失敗でビッグイヤーはユナイテッドのもとへ。
テリーにとっては涙雨となった。
■ロベルト・バッジョ(イタリア代表)
・1994ワールドカップ 決勝 ブラジル戦
サッカーというスポーツのドラマ性を象徴するかのような幕切れだった1994ワールドカップの決勝。
ロベルト・バッジョのPK失敗によってブラジルは史上4度目の優勝を果たした。
ただ茫然とするバッジョの後ろ姿と両手を掲げて喜ぶGKタファレルとのコントラストは、これ以上ないほど
残酷なものだった。ピッチを後にする際、やはりその感情をコントロールすることはできなかったようだ。
■ロナウジーニョ(アトレチコ・ミネイロ)
・2012ブラジル全国選手権 第28節 アフィゲイレンセ戦
フィゲイレンセとの試合で3ゴール&2アシストと大爆発したロナウジーニョ。なかでもゴール左斜め
45度から決めたゴールは圧巻だった。
ゴール後にはビスマルクのようなポーズで涙を抑えていたが、この試合の継父が亡くなり、
母親も病気にかかるという出来事があったようだ。
■デイヴィッド・ベッカム(PSG)
・2012-13リーグアン 第37節 ブレスト戦
ベッカムがキャリアで最後に辿り着いたのは、花の都パリ。リーグ優勝決めて迎えた37節のブレスト戦は、
ベッカムにとって現役最後の試合となった。
82分に交代となる少し前からすでにピッチ上で涙していた。
■マリオ・バロテッリ(イタリア代表)
・EURO2012 決勝 スペイン戦
“悪童”というイメージの強いバロテッリだが、EURO2012の決勝でスペインに敗れた直後には人目もはばからず涙を流した。
via http://qoly.jp/2015/11/24/10-football-players-who-could-not-stop-their-tears