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イギリスで開かれている体操の世界選手権の男子団体で、日本が37年ぶりとなる金メダルを獲得しました。オリンピックも含めると、日本が金メダルを獲得したのは2004年のアテネオリンピック以来11年ぶりとなります。
団体の決勝は、6つの種目で各チーム3人ずつが演技を行って、合計得点で順位を争います。
予選を1位で通過した日本は、最初の種目、ゆかで、予選ではミスがあったエースの内村航平選手が安定した演技で15.800の高得点をマーク。19歳の白井健三選手も高難度の宙返りを次々に決めて、この種目トップの16.325を出し、好スタートを切りました。
続くあん馬では、大会6連覇中のライバル、中国にミスが相次いだのに対し、白井選手と同学年の初代表、18歳の萱和磨選手が、最高難度の「ブスナリ」を決めて15.400をマークし、前半で大きくリードしました。
後半の跳馬も全員が高難度の技を大きなミスなくまとめ、続く平行棒では、田中佑典選手が落下しましたが、内村選手が15.866の高得点でカバーし、最後の鉄棒を迎えました。
しかし、重圧のかかる場面で2人目の田中選手に落下のミスが出て、2位とは僅かな差となりました。最後の内村選手も手放し技で落下したものの、14点台半ばの得点でしのいで、序盤のリードを守りきりました。
日本は6種目の合計を270.818として、2位のイギリスを0.4余り上回って、37年ぶりに金メダルを獲得しました。日本が男子団体で金メダルを獲得するのは、オリンピックも含めると、2004年のアテネオリンピック以来11年ぶりです。3位は中国で、大会の連覇が6で止まりました。
内村選手は、「ようやく金メダルを取ることができたが、まだ実感がありません」と率直な感想を話しました。
最後の鉄棒の手放し技で落下のミスが出たことを受けて、「正直に言うと、最後にミスをしてしまい、勝てなくてもしかたないという気持ちもありました。金メダルは取れたが、課題も見つかったので、来年のリオデジャネイロオリンピックに向けて内容をもっと詰めて、頑張っていきたい」と気持ちを引き締めていました。
白井選手は、得意のゆかと跳馬でチームトップの高得点をマークし、団体金メダルに大きく貢献しました。白井選手は「ゆかと跳馬は、完璧にやってやろうと強い気持ちで臨むことができた。チームで勝つことは、こんなに難しく、うれしいことだと分かった」と話していました。
2004年のアテネオリンピックで団体金メダルを獲得したときのメンバーで、男子日本代表の水鳥寿思監督は、「後半は苦しかったが、歴史を作ってくれた選手と一緒に戦えてうれしい。この結果を来年のリオデジャネイロオリンピックの金メダルにつなげたい」と話していました。[2015.10.29]
via http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151029/k10010286481000.html
・体操日本男子、37年ぶり悲願達成…世界選手権団体金メダル!
http://matome.naver.jp/odai/2144606805672156401
体操の内村航平(26)=コナミスポーツク=が30日、英国のグラスゴーで行われた第46回世界選手権の男子個人総合で、自身の史上最多記録を塗り替える6連覇を成し遂げた。2012年ロンドン五輪を含めて7年連続で世界一に輝き、2連覇を目指す来夏のリオデジャネイロ五輪代表にも決まった。
個人総合は全6種目の合計得点で争い、予選をトップ通過した内村はこの日の決勝で合計92・332点をマーク、2位のマンリケ・ラルドゥエト(キューバ)に1・634点の差をつけた。初代表の18歳、萱和磨(順大)は10位に入った。[2015.10.31]
via http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015103101000992.html
・内村航平が世界体操6連覇…自身の史上最多記録を塗り替える
http://matome.naver.jp/odai/2144624188538235901
◇「Tokyo Roar」
■メイキング
◇Extra Gum: The Story of Sarah & Juan
・1位 いないいないばあ (569万部)
著:松谷みよ子 、絵:瀬川康男
・2位 ぐりとぐら (472万部)
著:なかがわ りえこ、 絵:おおむら ゆりこ
・3位 はらぺこあおむし (368万部)
著:エリック=カール
・4位 てぶくろ (300万部)
[ウクライナ民話]、絵:エウゲーニー・M・ラチョフ
・5位 おおきなかぶ (278万部)
[ロシア民話]、著:A.トルストイ、 絵:佐藤 忠良
・6位 ぐりとぐらのおきゃくさま (269万部)
著:なかがわ りえこ、 絵:やまわき ゆりこ
・7位 ねないこだれだ (268万部)
著:せな けいこ
・8位 しろくまちゃんのほっとけーき (267万部)
著:わかやま けん
・9位 三びきのやきのがらがらどん (252万部)
絵:マーシャ・ブラウン
・10位 しろいうさぎとくろいうさぎ (245万部)
著・絵:ガース・ウイリアムズ
via http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1144506462234412801
レアル・マドリーなどで偉大なキャリアを築いてきた元スペイン代表FWラウールが、今季限りでの引退を決めた。所属するニューヨーク・コスモスが発表した。
ラウールは1994年にレアル・マドリーでデビュー。リーガエスパニョーラの名門での16年間で、6度の国内リーグ制覇、3度のチャンピオンズリーグ優勝など、多くの栄光を手にした。
スペイン代表としても、102試合に出場して44ゴールを決めた。これは、2011年にFWダビド・ビジャに抜かれるまで、スペイン代表の歴代最多得点記録だった。
レアル・マドリーを離れると、ブンデスリーガのシャルケで2年間プレー。カタールのアル・サッドを経て、2014年にアメリカNASLのニューヨーク・コスモスに移籍していた。・・・
via goal.com
元レアル・マドリーでスペイン代表としてプレーしたFWラウール・ゴンザレスが今季限り(11月)での現役引退を発表した。15日、現所属クラブであるアメリカのNASL(2部相当)ニューヨーク・コスモスが公式サイトにて伝えている。
現在38歳のラウールは1992年にアトレティコ・マドリーの下部組織からレアル・マドリーの下部組織に移籍。以降、18年間に渡って“マドリディスモ”の体現者となった。マドリーでは6度のリーガ・エスパニョーラ制覇、3度のチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げた。
2010年にレアル・マドリーからシャルケに移籍し、その後アル・サッドを経て一時現役を退いたのち、2014年にNYコスモスに加入した。マドリーでは738試合に出場323ゴールを記録。キャリア通算では378ゴールを決めている。
また一人、サッカー界のレジェンドがプロキャリアの幕を下ろした。
via http://www.footballchannel.jp/2015/10/16/post114127/
■ラウール・ゴンサレス 本人のコメント
「昨年12月にニューヨーク・コスモスと契約した際、シーズン終わりに自分がどう感じるかを評価し、プレーを続けるかどうかの判断すると私は言った。
私の決断は今季終了での現役引退だ。
今季を強く終えることと、ニューヨーク・コスモスが王者になることを手助けすることに完全に注力してきた。今後数か月で、自分のキャリアにおける次のステップを決めることになるだろう。
長い間、サッカーをプレーすることは私の人生の一部になっていた。引退するという決断は簡単ではなかったが、正しい時だと信じている。
キャリアを通じて私をサポートしてくれた全ての人達に感謝している。来るべき週にニューヨーク・コスモスでの最後の試合をプレーすることを楽しみにしている」
・レアルの“レジェンド”ラウールが現役引退へ…栄光に満ちた21年間のキャリアを辿る
http://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20151017/360525.html
・現役最後の試合に優勝&アシストで華を添えたラウール「嬉しいし、悲しい」
ニューヨーク・コスモスに所属する元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスが15日、北米サッカーリーグ(NASL)のタイトルを獲得し、現役最後の試合を終えた。同日、同クラブの公式サイトが伝えている。
10月に今シーズン限りでの現役引退を表明したラウール。オタワ・フュリーとの決勝ではチームの3点目をアシストし、チームは3-2で勝利している。ゴールこそなかったが、現役最後の試合で優勝というこれ以上にない結果を残した。
ラウールは、決勝戦について「とても幸せだ。キャリア最後の試合だったからね」と話し、優勝を喜んだ。また、「自分がやってきたことのすべてを誇りに思っている。この素晴らしい1年を、クラブ、チームメート、ファンに感謝したい」と続け、サポーターへの感謝の言葉を口にした。
自身の今後の去就については、「僕はこれから別のプロジェクトで新たな人生をスタートする。嬉しいよ。でも、とても悲しくもある」と語り、新たな挑戦をしていくことを示唆した。
最後に、「チームメートやクラブ、サポーターに感謝したい。とても幸せだよ。コスモスは僕の心の一部だ」と話し、改めてニューヨーク・コスモスのチーム関係者への感謝の気持ちを示した。[2015.11.16]
via http://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20151116/370451.html
・“生きる伝説”ラウール、21年のキャリアに幕。その功績を振り返る
1.レアル・マドリー
【成績】
741試合323得点【獲得タイトル】
リーガエスパニョーラ 6回
チャンピオンズリーグ 3回
インターコンチネンタルカップ 2回
UEFAスーパーカップ 1回
スペイン・スーパーカップ 4回レアル・マドリーでプロキャリアを歩んでラウール・ゴンサレスは、常にクラブの象徴的な選手であり続けた。今季に入り、最多得点記録はクリスティアーノ・ロナウドに破られてしまったが、741試合という出場記録はいまだクラブ史上最多だ。
世界最大のビッグクラブで16ものタイトルを獲得し、長く主将としてチームを牽引。まさにクラブの“レジェンド”であった。2.シャルケ
【成績】
98試合40得点【獲得タイトル】
DFBポカール 1回
ドイツ・スーパーカップ 1回マドリーでの冒険を終えたラウールは、次の新天地にドイツを選ぶ。トレードマークである背番号「7」を背負い、ブンデスリーガでもゴールを量産。
日本代表DF内田篤人ともプレーし、9シーズンぶりのタイトルとなるDFBポカール優勝をもたらした。チャンピオンズリーグでもベスト4に導くなど、わずか2年間の在籍期間でクラブを大きく前進させた。3.アル・サッド
【成績】
61試合16得点【獲得タイトル】
カタールリーグ 1回
カタールカップ 1回シャルケを退団したラウールは、中東のカタールへ新天地を移す。移籍初年度にはクラブにとって6シーズンぶりとなるリーグタイトル獲得に貢献すると、翌年にはカップ戦優勝も果たす。
2014年には得点こそなかったもののACLで準決勝まで進出した。また、カタールでは現ヴィッセル神戸のFWレアンドロともプレーしている。4.ニューヨーク・コスモス
【成績】
31試合9得点【獲得タイトル】
スプリングシーズン 1回
NASL 1回ラウールが現役最後の地に選んだのはアメリカだった。NASL(北米サッカーリーグ)のニューヨーク・コスモスに加入したラウールは、ここでもタイトルをもたらす。
スプリングシーズン(前期リーグ)を優勝すると、フォールシーズン(後期リーグ)は3位となるが、シーズン通年を1位で終える。
優勝決定プレーオフの準決勝フォート・ローダーデイル・ストライカーズ戦では決勝点を決めて勝利に導くと、自身現役最後の試合となったオタワ・フューリーとの決勝戦では得点こそなかったものの優勝に貢献している。
これまで所属したクラブ全てでタイトルを獲得してきたラウールだったが、最後の挑戦となったアメリカでも選手生活のラストゲームでもトロフィーを掲げ、21年間のキャリアに幕を降ろした。5.スペイン代表
【成績】
102試合44得点所属クラブでは多くのタイトルを獲得してきたラウールだったが、代表では栄冠に恵まれることはなかった。代表44得点は、ダビド・ビジャに破られるまでは最多(現在は2位)を記録。102キャップも8位となる記録だ。
ワールドカップには3度、EUROには2度出場。タイトルを獲得するには至らなかったが、のちにEUROの2連覇、そして南アフリカでのW杯優勝を果たすチームの礎を築いた。
via http://www.footballchannel.jp/2015/11/16/post120613/
◇4×4 Rubik’s cube world record: 21.54 seconds
ユーロ2016予選の最終節が13日に行われ、ベルギー代表は3-1でイスラエル代表を下した。この結果、10月1日に発表されたFIFAランキングで3位だったベルギーが、1位のアルゼンチン代表と2位のドイツ代表を抜き、首位に立つことが判明した。同日付のイギリス紙『テレグラフ』やアメリカメディア『ESPN』など各メディアが報じている。
ベルギーはグループBで首位に立ち、ユーロ本戦への出場権を勝ち取った。この日も同組4位のイスラエルを相手に3ゴールの快勝を収め、1位通過が確定。改めてその実力を示している。
この結果、11月発表のFIFAランキングにおけるベルギーのポイントは前月の1387ポイントから1440ポイントまで伸びるという。前回トップのアルゼンチンはロシア・ワールドカップ南米予選のエクアドル代表戦で敗れたこともあり、同日行われるパラグアイ代表戦に勝っても1429ポイントが限界。同じく2位のドイツも1388ポイントとなり、ベルギーが両国をかわしてトップに立つとみられる。
これまでFIFAランキングでトップに立った経験があるのはアルゼンチン、ドイツ、ブラジル、イタリア、スペイン、フランス、オランダの7カ国のみで、ワールドカップ優勝経験国の8カ国よりも少なかった。今回、ベルギーがトップに立つことで8カ国目の首位経験国が生まれることになる。
ベルギーは、ワールドカップでの最高成績は1986年の4位、ユーロでは1980年の準優勝と実績も十分だが、W杯は2006年のドイツ大会と2010年の南アフリカ大会の2大会連続、ユーロは2004年のポルトガル大会から前回2012年のポーランド・ウクライナ大会まで3大会連続で出場権を逃した。“強豪国”というイメージは薄れ、2007年には同ランキングで71位を経験。長らく苦戦を強いられていた。
しかし、2008年の北京オリンピックで4位に入るなど育成に成功し、現在はチェルシーに所属するMFエデン・アザールやGKティボー・クルトワ、マンチェスター・Cの主将DFヴァンサン・コンパニとMFケヴィン・デ・ブライネなど、豊富なタレントを擁している。
via http://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20151014/359544.html
・最新FIFAランキング発表! ベルギーが史上初のトップに
FIFA(国際サッカー連盟)は5日、最新のFIFAランキングを発表した。
ベルギーが史上初となるFIFAランキング1位を獲得した。先月発表された順位で首位だったアルゼンチンは、2018年ロシアワールドカップ南米予選で2試合勝利がなかったことから順位を2つ落として3位に。2位のドイツは前回の発表時と変わらない順位をキープした。
気になる日本の順位は50位。先月の55位から順位を5つもジャンプアップさせた。だがアジアの3番手という位置は変わらず、イランが43位でトップ。アジア2位の韓国は48位につけている。
ベルギー代表は2009年12月の時点では66位だったものの、その後5年間で順調に成長曲線を描いた。2013年12月には11位にまでとたどり着くと、翌年2014年にはトップ10入りを果たし、12月の時点で4位にまで到達。2015年は4位から2位の間に位置し、今月の発表で待望の1位にまで登りつめた。[2015.11.06]
via http://www.theworldmagazine.jp/20151106/01world/26125
↑1 ベルギー
→2 ドイツ
↓3 アルゼンチン
→4 ポルトガル
↑5 チリ
→6 スペイン
↓7 コロンビア
↓8 ブラジル
↑9 イングランド
↑10 オーストリア
↑11 スイス
↑12 ウルグアイ
↑13 イタリア
↓14 ルーマニア
↓15 ウェールズ
↓16 オランダ
↓17 チェコ
↑18 トルコ
↓19 クロアチア
↑20 ボスニア・ヘルツェゴビナ
↑21 エクアドル
↓22 コートジボワール
↑23 ロシア
↑24 メキシコ
↓24 フランス
(メキシコとフランスはポイント数で並ぶ)
・5年前は68位…“赤い悪魔”ベルギーをFIFAランク1位に導いた育成論
http://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20151110/368663.html
◇Men’s Eyewear: 1930s – Now
この動画では、1930年~2015年までの85年間の男性用メガネのデザインを5年ごとに再現しています。
昔のメガネは非常にシンプルなものが多く、丸メガネが基本。基本の洋服に合わせたデザインとなっています。
しかし1950年代以降から、メガネの形状も変化。大きなメガネが増え始め、視力補正などの機能だけでなくデザイン性も考慮されるようになります。
1970年代になると、メガネを装着する人のファッションに合わせたユニークで多種多様なメガネが登場し、ファッションのアイコンとなっていきます。
via http://commonpost.info/?p=117621
◇Women’s Eyewear: 1930s – Now
1930年から2015年までの85年間のアメリカ人女性のメガネトレンドの変化を再現したのがこの映像です。
男性用メガネとは異なり、1930年代から女性用メガネはファッション性重視。さまざまなデザインのメガネが登場します。
顔を小さく見せる効果を狙っているのか、常に大きめのメガネで、形や色も洋服に応じてさまざまです。近年になると細いメガネなども登場しています。
実用性を重視する男性用メガネに対し、女性用メガネはファッション性が重視されたものが多いようですね。
via http://commonpost.info/?p=117680