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ピクサー映画の醍醐味は本編の他に公開されるショートフィルムだ。ピクサーではバグズライフ(1998年)で同時上映となったショートフィルム「ゲーリーじいさんのチェス」以降、おまけとしてはあまりにもありあまるほどの名作が本編と共に第二世代の短編映画として次々と誕生してきた。
「PIPER」は、ファインディング・ドリーで同時上映されたショートフィルムであり、イソシギのヒナ鳥が自立し、餌をとれるようになるまでを描いたとってもかわいくて勇気が湧いてくる作品となっている。
via http://karapaia.livedoor.biz/archives/52228858.html
・「Hitler at a Nazi Party Rally」(1934)
・「Flag Raising on Iwo Jima」(1945)
・「Mushroom Cloud Over Nagasaki」(1945)
・「Starving Child and Vulture」(1993)
◇100 Photographs | The Most Influential Images of All Time
http://100photos.time.com/
バルセロナは16日、インターネットサービスを運営する楽天株式会社とグローバル・スポンサー契約を締結したことをクラブ公式サイトで発表した。
同日に本拠地カンプ・ノウで行われた記者会見には、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長とマネル・アロジョ副会長に加えて、楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長も出席。バルトメウ会長から「ヨウコソ!」と迎えられた三木谷氏は「世界最高クラブのバルセロナとの契約はとても名誉なことで、非常に嬉しく思います。我々のサービスやイノベーション、経験を使って貢献していきたいと思います。グローバル・イノベーション&エンターテイメント・パートナーとして、ユニフォームのスポンサーシップ以上に、バルセロナの力になりたい」とコメントした。契約は2017-18シーズンから4年間で、契約料は年間5500万ユーロ(約64億5000万円)に加え、リーガ・エスパニョーラ優勝で150万ユーロ(約1億8000万円)、チャンピオンズリーグ制覇で500万ユーロ(約6億円)のボーナスが支払われるという。また、日本で毎年1試合を開催する考えもあり、対戦相手や日程について三木谷氏は「今はチームのスケジュールがタイトなので、日本での試合相手も含めて計画段階です」と説明した。
バルセロナは2013年7月からカタール航空と年間3350万ユーロ(約39億3000万円)で3年間のスポンサー契約を締結。2015年夏には、地元ラジオ『El món a RAC1』に出演したバルトメウ会長が、社名を伏せたものの楽天と交渉中であることを示唆していたが、今年7月にはカタール航空との契約を2017年6月30日まで延長していた。
また、バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが2015年6月に自身の公式ツイッターで三木谷氏を訪問したことを明かしており、同年12月にもFIFAクラブ・ワールドカップ2015で来日した際に会談。今夏も三木谷氏がオーナーを務めるヴィッセル神戸を訪問し、ノエビアスタジアム神戸や、いぶきの森練習場などを見学していた。
ピケと三木谷氏の交流はスポンサー契約に関係していると以前から推測されていたが、記者会見でバルトメウ会長が「ジェラール・ピケと妻のシャキーラはミキタニと仲が良く、今回の契約のきっかけは、ピケが2015年にサウンフランシスコにあるミキタニの家で食事会を開いてくれたことだった」と説明した。
なお、契約料はマンチェスター・Uとシボレー(アメリカの自動車メーカー)の推定年間6300万ユーロ(約73億8000万円)を超えて世界最高額になるとの報道もあったが、チェルシーと横浜ゴム(日本のタイヤメーカー)の推定年間4700万ユーロ(約55億1000万円)を超え、現段階で世界2位に浮上することとなった。[2016.11.16]
via http://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20161116/516847.html
・「ピケ&シャキーラと三木谷氏は仲良し」…バルサ会長が契約締結までの経緯語る
16日、バルセロナは来季からのメインパートナーとして楽天株式会社と契約を締結したことを発表した。同クラブのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、楽天と契約を結ぶに至った経緯を語っている。
欧州随一のビッグクラブに、日本企業が参入する。バルトメウ会長はDFジェラール・ピケとその恋人であるコロンビア人歌手シャキーラの存在が契約締結へのきっかけになったと明かした。
「シャキーラとピケは以前から三木谷氏と仲が良かった。彼らは2014年にサンフランシスコで夕食をする約束をしていたのだが、そこに我々もご一緒させていただき、楽天の関心や将来について話をさせてもらった。ピケにはとても助けられたよ」I'm with my friend Mickey visiting the Rakuten's office. Great time in Tokyo with him and his family! pic.twitter.com/cF8pFiBl1l
— Gerard Piqué (@3gerardpique) 2015年6月27日
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「今回の合意はバルセロナにとって素晴らしいものだ。ピケはこのクラブの一員で、楽天と合意に至るまでのステップをいくつか知っている。すべてではないけれどね。バルセロナは頂いたオファー、正確には5社からだったが、そのすべてに感謝している」
今季限りで契約が満了するカタール航空に対しては、感謝の意を述べている。
「我々はカタールのファンドとカタール航空に感謝している。彼らの貢献により、クラブに安定がもたらされた。仮に我々が彼らと新契約の可能性を模索していたとしても、契約は2017年6月30日に満了することになっていただろう。多くのスポンサーがバルセロナに興味を持ってくれていた。それに対し、我々は常にオープンでいなければならない。いかなる扉も閉ざすことはできないんだ」
via goal.com
◆過去に日本企業が胸スポンサーになった有名サッカークラブ
■マンチェスター・ユナイテッド
・シャープ(SHARP)(1982-2000年)■チェルシー
・横浜ゴム(YOKOHAMA TYRES)(2015年-)■アーセナル
・日本ビクター(JVC)(1982-1999年)
・セガ(SEGA、Dreamcast)(1999-2002年)■リヴァプール
・日立製作所(HITACHI)(1979-1982年)■エヴァートン
・日本電気(NEC)(1985-1995年)■ユヴェントス
・ソニー(SONY)(1995-1998年)■ローマ
・マツダ(MAZDA)(2003-2005年)■ヴェローナ
・キヤノン(Canon)(1982-1986年)■フィオレンティーナ
・任天堂(Nintendo)(1997-1999年)
・トヨタ自動車(TOYOTA)(1999-2010年)
・マツダ(MAZDA)(2011-2014年)■バレンシア
・トヨタ自動車(TOYOTA)(2003-2008年)■アトレティコ・マドリー
・三田工業(Mita)(1988-1989年)
・バンダイ(BANDAI)(1996-1997年)■ボルシア・メンヘングラートバッハ
・京セラ(KYOCERA)(2005-2009年)■フランクフルト
・三菱自動車(Mitsubishi Motors)(1996-1998年)■ハンブルガーSV
・日立製作所(HITACHI)(1976-1979年)
・シャープ(SHARP)(1987-1994年)■マルセイユ
・松下電器産業(Panasonic)(1989-1992年)■サンテティエンヌ
・コニカミノルタ(Konica Minolta)(2004-2009年)■アヤックス
・TDK(1982-1991年)■バーゼル
・トヨタ自動車(TOYOTA)(2000-2004年)■リーベル・プレート
・三洋電機(SANYO)(1992-1995年)via http://qoly.jp/2016/11/17/shirt-sponsorship-deals-with-japanese-companies-oks-1
2016年の『Goal50 presented by DAZN』で頂点に輝いたのはクリスティアーノ・ロナウドだった。これでロナウドは、過去4度この賞を受賞しているリオネル・メッシに並ぶこととなった。なお、メッシは今回4位に選出されている。
2月に31歳を迎えたロナウドだが、過去1年間はキャリアで最も輝かしい時期だと言ってもいいだろう。チャンピオンズリーグで優勝し、さらには悲願のユーロ2016で優勝を果たしている。
「このように、また認められることになって光栄だよ」とロナウドは『Goal』に、トロフィー贈呈の場で話した。「マドリーや代表でのチームメートのおかげだ。とてもうれしいし、誇らしいよ」
「野望なく大望を成就させることはできない。そして、自分自身の努力、そしてチームや裏方の人々の日々のサポートがなければね。毎日継続すること、それが重要なんだ」
ロナウドは、『Goal50 presented by DAZN』で世界ナンバーワンの座を手にしている。また、メッシはこれで2008年以来初めて上位3位から転落することとなった。
昨季、メッシはバルセロナで国内2冠を達成しているが、より輝いたのは35試合40得点をあげ、欧州ゴールデンシューを獲得したルイス・スアレスだった。
躍進を果たしたのは、フランス代表のアントワーヌ・グリエズマン。所属するアトレティコ・マドリーでは欧州の舞台で、バルセロナとバイエルン・ミュンヘンを葬り去る得点をあげ決勝進出に貢献、さらにはフランス代表でもユーロ2016決勝進出の立役者となった。
その他には、チャンピオンズリーグとウェールズ代表での活躍が認められガレス・ベイルが5位に、また母国ブラジルを金メダルに導いたネイマールが6位につけている。さらに、昨季の話題をさらった「奇跡の優勝」の原動力となったリヤド・マフレズが7位に入っている。
8位にはバイエルン・ミュンヘンの「大砲」ロベルト・レヴァンドフスキ、さらにセリエAで新記録を更新したゴンサロ・イグアインが9位にランクイン。10位には、PSGで記録ずくめの活躍を見せた「レジェンド」ズラタン・イブラヒモビッチが収まっている。
『Goal50』は『Goal』に所属する世界38カ国の編集長や番記者らが、過去1年間で最も活躍した選手に対し投票するもの。今回は、計55名が投票に参加し、各投票者は2016年で最も活躍を見せた25名を、期間中の安定性、印象度、そして実績を加味して選出した。
via goal.com
#01 クリスティアーノ・ロナウド|レアル・マドリー&ポルトガル
#02 ルイス・スアレス|バルセロナ&ウルグアイ
#03 アントワーヌ・グリエズマン|アトレティコ・マドリー&フランス
#04 リオネル・メッシ|バルセロナ&アルゼンチン
#05 ガレス・ベイル|レアル・マドリー&ウェールズ
#06 ネイマール|バルセロナ&ブラジル
#07 リヤド・マフレズ|レスター・シティ&アルジェリア
#08 ロベルト・レヴァンドフスキ|バイエルン・ミュンヘン&ポーランド
#09 ゴンサロ・イグアイン|ユヴェントス&アルゼンチン
#10 ズラタン・イブラヒモビッチ|マンチェスター・ユナイテッド&スウェーデン
#11 ジェイミー・ヴァーディ|レスター・シティ&イングランド
#12 ペペ|レアル・マドリー&ポルトガル
#13 エンゴロ・カンテ|チェルシー&フランス
#14 ディミトリ・パイェ|ウェストハム・ユナイテッド&フランス
#15 ポール・ポグバ|マンチェスター・ユナイテッド&フランス
#16 ピエール=エメリク・オーバメヤン|ボルシア・ドルトムント&ガボン
#17 アルトゥーロ・ビダル|バイエルン・ミュンヘン&チリ
#18 ルカ・モドリッチ|レアル・マドリー&クロアチア
#19 セルヒオ・ラモス|レアル・マドリー&スペイン
#20 ジャンルイジ・ブッフォン|ユヴェントス&イタリア
#21 レオナルド・ボヌッチ|ユヴェントス&イタリア
#22 ディエゴ・ゴディン|アトレティコ・マドリー&ウルグアイ
#23 アレクシス・サンチェス|アーセナル&チリ
#24 ケヴィン・デ・ブルイネ|マンチェスター・シティFC&ベルギー
#25 セルヒオ・アグエロ|マンチェスター・シティ&アルゼンチン
#26 トーマス・ミュラー|バイエルン・ミュンヘン&ドイツ
#27 トニ・クロース|レアル・マドリー&ドイツ
#28 パウロ・ディバラ|ユヴェントス&アルゼンチン
#29 ヤン・オブラク|アトレティコ・マドリー&スロベニア
#30 ジェローム・ボアテング|バイエルン・ミュンヘン&ドイツ
#31 マルセロ|レアル・マドリー&ブラジル
#32 コケ|アトレティコ・マドリー&スペイン
#33 マヌエル・ノイアー|バイエルン・ミュンヘン&ドイツ
#34 セルヒオ・ブスケッツ|バルセロナ&スペイン
#35 ハリー・ケイン|トッテナム&イングランド
#36 ヘンリク・ムヒタリャン|マンチェスター・ユナイテッド&アルメニア
#37 メスト・エジル|アーセナル&ドイツ
#38 アンドレス・イニエスタ|バルセロナ&スペイン
#39 サディオ・マネ|リヴァプール&セネガル
#40 サウール・ニゲス|アトレティコ・マドリー&スペイン
#41 カゼミーロ|レアル・マドリード&ブラジル
#42 ダヴィド・アラバ|バイエルン・ミュンヘン&オーストリア
#43 アンドレア・バルザーリ|ユヴェントス&イタリア
#44 レナト・サンチェス|バイエルン・ミュンヘン&ポルトガル
#45 ダビド・デ・ヘア|マンチェスター・ユナイテッド&スペイン
#46 ドグラス・コスタ|バイエルン・ミュンヘン&ブラジル
#47 マウロ・イカルディ|インテル・ミラノ&アルゼンチン
#48 イヴァン・ラキティッチ|バルセロナ&クロアチア
#49 マルキーニョス|パリ・サンジェルマン&ブラジル
#50 ルーカス・アラリオ|リーベル・プレート&アルゼンチン