オランダ、アムステルダムに拠点を置くフィクション・ファクトリーが開発した、ダンボール紙を使ったモジュール式建築システムなら、たった1日で家やオフィスが出来上がる。
このウィッケルハウスはオランダ語で”包む家”を意味しており、完成したプロトタイプは500kgあるはめ込み式ダンボールパーツで構成される。枠状のパーツは1.2mの奥行きがあり、つなぎ合わせることも外すことも簡単で、建物の長さまで自在に伸び縮みさせることができる。また運搬性にも優れる。
各パーツは24層構造の天然木を使用したダンボールだ。これを巻いて、丸みのある切妻造の形状に成形し、環境に優しい接着剤で繋ぎ合わせれば、頑丈で断熱性に優れた枠の完成だ。
「ウィッケルハウスは身の回りの素材を常識破りの目的で使用して作られたものです」とインテリア、展示ブース、家具などの設計に携わってきたアーティストの集団フィクション・ファクトリーは説明する。
ダンボールを主要建材として使用するウィッケルハウスは、美しいデザインと驚くほどの建築強度を誇る最先端かつ持続可能な家屋だ。ダンボールは雨でも壊れることのないよう防水性がありながらも通気性に優れたフィルムが施され、さらに木製の被覆ボードで仕上げられているため風雨に負ける心配はない。
また基礎を必要としない構造であるため、建設地にたったの1日で組み立てることができる。
スロットイン式のパーツはキッチン、シャワー、バスルームなども備えており、ファサードはガラス張りか不透明から選べる。
パーツはすべてリサイクル可能な素材で、50年以上、最高100年の耐久性を持つ。設計者によれば、ウィッケルハウスは仮屋としても、恒久的な家屋としても基準を満たすもので、従来の建築物の3倍も長持ちするという。
必要となれば、別の場所へ運搬することも、パーツを付け足して床面積を拡大することだって可能だ。
ダンボールや耐久性の高い紙素材はますます持てはやされるようになるだろう。コスト面や持続可能性への配慮はもちろんのこと、災害に対しても強みを発揮するからだ。
例えば、ベルリンの設計者ヨハネス・キースラー作の照明、ドイツのデザインコンビ sung.studio作の花瓶、プリツカー賞を受賞した坂茂のハイキングキャビンなど、ダンボールからは様々なものが作り出されている。中には本当に動く車や自転車、さらにはカテドラルといったものまである。・・・via http://karapaia.livedoor.biz/archives/52218527.html
http://www.dezeen.com/2016/05/04/fiction-factory-wikkelhouse-cardboard-modular-house-concept-netherlands/
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2016年5月のすべての投稿
江戸時代の画家・伊藤若冲の作品は、繊細で緻密な作画が多くの人を魅了し、現代のクリエイターにも大きな影響を与えている。
5月半ばまで東京都美術館で開催された展覧会は最大、320分待ちという行列を作り話題となった。
そんな中、ツイッター上に伊藤若冲の「雄鶏図」「双鶏図」を再現したアイシングクッキーが投稿され、こちらも話題になった。
アイシングクッキーとは、砂糖と卵白、レモン汁を合わせて作った生地を使い、クッキーの表面にイラストを入れてデコレーションしたもののこと。・・・アイシングクッキーを作ったのは小倉千紘(@antolpo_i)さん。
製菓学校を卒業後、洋菓子店での勤務を経て、アイシングクッキー専門店の「ANTOLPO(アントルポ)」を開業、アイシングクッキーをオーダーメイドで請け負っている。
小倉さんによると、この伊藤若冲の「雄鶏図」アイシングクッキーの制作には計12時間かかったという。
他にもさまざまなアイシングクッキーを作っており、小倉さんのブログにあるギャラリーで見ることができる。どれもかわいらしく、時に精巧でクッキーとは思えない仕上がりだ。
via http://irorio.jp/endomayu/20160528/323591/
・ANTOLPO icing cookie-GALLERY : http://www.antolpo.com/gallery.html
・伊藤若冲:Wikipedia
・マドリー対アトレティコ、欧州での対戦成績
uefa.com
・CL決勝展望。真に面白いサッカーとは? 未熟なレアルと成熟するアトレティコのプレッシング
http://www.footballchannel.jp/2016/05/28/post154809/
・レジェンド指揮官が激突。CL決勝はマドリード勢の堅守速攻勝負に
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2016/05/28/cl_29/
・【プレビュー】2年ぶりのCL決勝マドリッド・ダービー《R・マドリーvsアトレティコ》
http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=241520
・4つのリーグ王者を撃破したアトレティコが決勝に進出するまで 15-16シーズンをプレイバック
http://www.theworldmagazine.jp/20160527/01world/ucl/64235
・闘将シメオネのフットボール観
【前編】「私にとってポゼッションはライバルを快適にするもの」。
http://www.footballchannel.jp/2016/05/25/post153933/
【後編】 「人間の生き方は、仕事に取り組む姿勢と同じにしかなり得ない」。
http://www.footballchannel.jp/2016/05/27/post154428/
・アトレティコ、“世界最強の4-4-2”。シメオネが解決した構造的弱点。3段式の守備構築
http://www.footballchannel.jp/2016/05/25/post153951/
・F・トーレスが誓うアトレティコへの忠誠。“エル・ニーニョ”とロヒブランコ、純愛の物語
【前編】http://www.footballchannel.jp/2016/05/18/post152630/
【後編】http://www.footballchannel.jp/2016/05/19/post152864/
・レアル・マドリー : セルヒオ・ラモス15’
・アトレティコ・マドリー : ヤニック・カラスコ79’
・レアル・マドリー、PK戦の末にアトレティコ・マドリー撃破 2年ぶり11度目のCL制覇
チャンピオンズリーグ(CL)決勝が28日に行われ、レアル・マドリーがアトレティコ・マドリーをPK戦の末に下し、史上最多11回目のCL優勝を果たした。
2014年のCL決勝、ポルトガル・リスボンで開催されたマドリッドダービーは延長戦の末にレアル・マドリーが勝利を収め、10回目のCL優勝“デシマ”を達成した。舞台をイタリア・ミラノに移しての再戦だったが、互いのことをよく知る両者のゲームは、序盤から激しくなる。
最初の決定機はレアル・マドリー。ベイルが右サイドでドリブルを仕掛けてFKをもらうと、自らFKを担当。ゴールの枠を捉える左足のボールにカゼミロがフリーで飛び込んだが、GKオブラクに当ててしまう。
それでも、セットプレーで相手に脅威を与えたレアル・マドリーは、15分に先制した。左サイド低めの位置でFK。クロースがニアに出すと、ベイルが狙いどおりにフリックして中へ。GKの前に飛び込んだセルヒオ・ラモスが押し込んで1-0とする。映像ではオフサイドがあったようにも見えたが、スピーディーな展開の中で副審の旗はあがらず。2年前の決勝で後半アディショナルタイムに起死回生のゴールを決めたスペイン代表DFが、再び大一番で大仕事をやってのけた。
リードを奪ったレアル・マドリーはやや受けの姿勢に。本来とは逆の展開となり、アトレティコ・マドリーが攻め、レアル・マドリーが守る時間が増える。
30分を過ぎた頃には、アトレティコ・マドリーが敵陣でボールを持ち続けるようになる。しかし、何度かチャンスをつくりかけるものの、整った守備を崩すには最後の精度が少し足りず、同点弾を決めることはできない。
レアル・マドリーはモドリッチやクロースを起点として攻撃を仕掛け、“BBC”が前を向く場面があるが、コンディションに不安のあるクリスティアーノ・ロナウドが目立たず。追加点は決まらなかった。
1点を追うアトレティコ・マドリーは、ハーフタイムで選手交代。アウグスト・フェルナンデスが下がりカラスコを投入する。
この交代によりフェルナンド・トーレスの1トップ気味になったアトレティコ・マドリーは、すぐに決定機を得る。46分、F・トーレスがペナルティーエリア内で縦パスを受けようと体を入れると、背負ったペペの足がかかりファウルの判定。PKのビッグチャンスが訪れる。だが、グリーズマンの左足のシュートはクロスバーに嫌われ、地面に叩きつけられた。
命拾いしたレアル・マドリーだが、苦難は続く。カルバハルが負傷でプレー続行不可能となり、涙を浮かべながら交代。52分に守備に難のあるダニーロが入った。
アトレティコ・マドリーは、ここが勝負どころ。シメオネ監督はサポーターをあおり、この追い風に乗ろうと声援を求める。59分にサウールが惜しいボレーシュートを放つなど、アトレティコ・マドリーが良い流れをつかんでいった。だが、それでもゴールは決まらない。
レアル・マドリーは、コンディション不良のC・ロナウド以外も疲労の色が出てきて攻撃に迫力が欠ける。延長戦の可能性もあるため、なかなか交代カードを切れずにいたが、72分にクロースを下げてイスコ、77分にベンゼマを下げてバスケスが入る。
すると、その直後にレアル・マドリーのチャンスが続く。C・ロナウドとベンゼマが立て続けにシュートを放ち、2点目に迫った。
だが、この猛攻に耐えたアトレティコ・マドリーが本来の姿を見せる。79分、右サイドでボールを持ったガビがボールを浮かせて右サイドにできたスペースに落とすと、フアンフランがダイレクトで中へ。このボールにカラスコが飛び込んで1-1にした。
アトレティコ・マドリーはすぐに4-4-2にフォーメーションを変更。レアル・マドリーが近年の対戦で苦手としている形に戻してきた。
試合は2年前と同じく、延長戦に突入。94分、CKからC・ロナウドにチャンスがやってくるがヘディングシュートはミートせず。レアル・マドリーはベイルが足をつり、先発したメンバーの多くが疲労の色を濃くしている。
アトレティコ・マドリーは延長戦から3トップに変更。右からグリーズマン、F・トーレス、カラスコの並びにした。当然疲労はあるもののレアル・マドリーよりも体力が残っており、延長戦を優位に進めた。
だが、延長後半になるとアトレティコ・マドリーの選手も足をつり始め、フィリペ・ルイス、コケが交代に。互いにスペースが生まれるが、質の高いプレーをする力はなく、得点は生まれない。結局、30分の延長戦でも勝敗はつかず、ビッグイヤーの行方はPK戦で決めることになった。
ヨーロッパ最強のクラブを決めるPK戦。極限の緊迫感の中、どちらも冷静に決めていく。最初の失敗は、後攻アトレティコ・マドリーの4人目。フランフランのシュートはポストに当たった。そして、レアル・マドリーは決まれば優勝の5人目にC・ロナウドが登場。豪快にたたき込んで、レアル・マドリーが歓喜の瞬間を迎えた。
via:goal.com
・15’セルヒオ・ラモスのゴール
https://streamable.com/e/hkzz
・47’グリーズマンPK失敗
https://streamable.com/e/strt
・79’ヤニック・カラスコのゴール
https://streamable.com/e/cmuw
・PK戦
https://streamable.com/e/n44g
・ハイライト
//rutube.ru/play/embed/8606657
・uefa.com
・sky sports
・ESPN
・whoscored.com
・レアルCL優勝はアンフェアか? 上質なアトレティコを阻んだ“事故”とスターの汗
http://www.footballchannel.jp/2016/05/29/post154997/
・CL決勝は負けてなお強し。闘将シメオネとアトレティコの確かな成長
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2016/05/29/cl_30/
・シメオネ「お前ら、泣くんじゃねえ」。CL決勝、守れなかった最後の命令。
http://number.bunshun.jp/articles/-/825779
・レアル、空中分解寸前からCL制覇。“白い巨人”を救ったジダンの超カリスマ力【15/16シーズン査定】
http://www.footballchannel.jp/2016/05/31/post155273/
・アトレティコ、CL決勝で宿敵に苦杯も…世界に示したポゼッションの価値観崩す新たなサッカー【15/16シーズン査定】
http://www.footballchannel.jp/2016/06/01/post155636/
◆クラブ別欧州チャンピオンズカップ/UCL優勝回数
■クラブ別欧州チャンピオンズカップ/UEFAチャンピオンズリーグ優勝回数
・レアル・マドリー 11回(決勝進出 14回)
・ACミラン 7回(決勝進出 11回)
・バイエルン・ミュンヘン 5回(決勝進出 10回)
・バルセロナ 5回(決勝進出 8回)
・リバプール 5回(決勝進出 7回)
・アヤックス 4回(決勝進出 6回)
・インテル・ミラノ 3回(決勝進出 5回)
・マンチェスター・ユナイテッド 3回(決勝進出 5回)
・ユベントス 2回(決勝進出 8回)
・ベンフィカ 2回(決勝進出 7回)
・FCポルト 2回(決勝進出 2回)
・ノッティンガム・フォレスト 2回(決勝進出 2回)
・ボルシア・ドルトムント 1回(決勝進出 2回)
・セルティック 1回(決勝進出 2回)
・チェルシー 1回(決勝進出 2回)
・ハンブルガーSV 1回(決勝進出 2回)
・ステアウア・ブカレスト 1回(決勝進出 2回)
・オリンピック・マルセイユ 1回(決勝進出 2回)
・アストン・ビラ 1回(決勝進出 1回)
・ツルベナ・ズベズダ 1回(決勝進出 1回)
・フェイエノールト 1回(決勝進出 1回)■クラブ別UEFAチャンピオンズリーグ優勝回数
・レアル・マドリー 5回(決勝進出 5回)
・バルセロナ 4回(決勝進出 5回)
・ACミラン 3回(決勝進出 6回)
・バイエルン・ミュンヘン 2回(決勝進出 5回)
・マンチェスター・ユナイテッド 2回(決勝進出 4回)
・ユベントス 1回(決勝進出 5回)
・アヤックス 1回(決勝進出 2回)
・ボルシア・ドルトムント 1回(決勝進出 2回)
・チェルシー 1回(決勝進出 2回)
・リバプール 1回(決勝進出 2回)
・インテル・ミラノ 1回(決勝進出 1回)
・FCポルト 1回(決勝進出 1回)
・オリンピック・マルセイユ 1回(決勝進出 1回)
■国別欧州チャンピオンズカップ/UEFAチャンピオンズリーグ優勝回数
・スペイン 16回(準優勝 11回)
・イタリア 12回(準優勝 15回)
・イングランド 12回(準優勝 7回)
・ドイツ 7回(準優勝 10回)
・オランダ 6回(準優勝 2回)
・ポルトガル 4回(準優勝 5回)
・フランス 1回(準優勝 5回)
・スコットランド 1回(準優勝 1回)
・ルーマニア 1回(準優勝 1回)
・セルビア 1回(準優勝 1回)
・ギリシャ 0回(準優勝 1回)
・ベルギー 0回(準優勝 1回)
・スウェーデン 0回(準優勝 1回)■UEFAチャンピオンズリーグのみの国別優勝回数
・スペイン 9回(準優勝 5回)
・イタリア 5回(準優勝 7回)
・イングランド 4回(準優勝 5回)
・ドイツ 3回(準優勝 5回)
・オランダ 1回(準優勝 1回)
・フランス 1回(準優勝 1回)
・ポルトガル 1回(準優勝 0回)
◇16ゴール記録のC・ロナウド、4年連続通算5度目のCL得点王に輝く
チャンピオンズリーグ(CL)決勝が28日に行われ、レアル・マドリードがPK戦の末にアトレティコ・マドリードを下し、2年ぶり11度目の優勝を果たした。これで2015-16シーズンのCL全日程が終了。16ゴールを記録したレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが自身5度目の大会得点王に輝いている。
C・ロナウドは今シーズン、グループステージだけで11ゴールをマークすると、決勝トーナメントに入っても5点を追加。2位のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)に7点差をつけた。
マンチェスター・U在籍時の07-08シーズン(8ゴール)、そしてレアル・マドリードで12-13シーズン(12ゴール)、13-14シーズン(大会記録の17ゴール)、14-15シーズン(10ゴール)と、これまで4度頂点に立っていたC・ロナウドは、4年連続となる自身5度目のCL得点王を獲得している。
via http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20160529/448834.html
■2015-16シーズンUEFAチャンピオンズリーグ得点ランキング
・クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)16
・ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)9
・ルイス・スアレス(バルセロナ)8
・トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)8
・アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)7
・リオネル・メッシ(バルセロナ)6
・アルテム・ジュバ(ゼニト)6■2015-16シーズンUEFAチャンピオンズリーグ・アシスト数ランキング
・アレクシス・サンチェス(アーセナル)5
・ネイマール(バルセロナ)5
・キングスリー・コマン(バイエルン・ミュンヘン)5
・クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)4
・ズラタン・イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン)4
・フッキ(ゼニト)4
・ウィルフリード・ボニ(マンチェスター・シティー)4
■UEFAチャンピオンズリーグの各シーズン得点王
・2015-16:クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)16
・2014-15:リオネル・メッシ(バルセロナ)、ネイマール(バルセロナ)、クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)10
・2013-14:クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)17
・2012-13:クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)12
・2011-12:リオネル・メッシ(バルセロナ)14
・2010-11:リオネル・メッシ(バルセロナ)12
・2009-10:リオネル・メッシ(バルセロナ)8
・2008-09:リオネル・メッシ(バルセロナ)9
・2007-08:クリスチアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)8
・2006-07:カカ(ACミラン)10
・2005-06:アンドリー・シェフチェンコ(ACミラン)9
・2004-05:ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド)8
・2003-04:フェルナンド・モリエンテス(モナコ)9
・2002-03:ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド)12
・2001-02:ルート・ファン・ニステルローイ(マンチェスター・ユナイテッド)10
・2000-01:ラウール・ゴンサレス(レアル・マドリー)7
・1999-00:マリオ・ジャルデウ(ポルト)、リバウド(バルセロナ)、ラウール・ゴンサレス(レアル・マドリー)10
・1998-99:アンドリー・シェフチェンコ(ディナモ・キエフ)、ドワイト・ヨーク(マンチェスター・ユナイテッド)8
・1997-98:アレッサンドロ・デル・ピエロ(ユベントス)10
・1996-97:ミリンコ・パンティッチ(アトレティコ・マドリー)5
・1995-96:ヤリ・リトマネン(アヤックス)9
・1994-95:ジョージ・ウェア(パリ・サンジェルマン)7
・1993-94:ロナルド・クーマン(バルセロナ)、ウィントン・ルーファー(ベルダー・ブレーメン)8
・1992-93:ロマーリオ(PSVアイントホーフェン)7
■UEFAチャンピオンズリーグ歴代得点ランキング
・クリスチアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー)93
・リオネル・メッシ(バルセロナ)83
・ラウール・ゴンサレス(レアル・マドリー、シャルケ)71
・ルート・ファン・ニステルローイ(PSVアイントホーフェン、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー)56
・ティエリ・アンリ(モナコ、アーセナル、バルセロナ)50
・ズラタン・イブラヒモビッチ(アヤックス、ユベントス、インテル・ミラノ、バルセロナ、ACミラン、パリ・サンジェルマン)48
・アンドリー・シェフチェンコ(ディナモ・キエフ、ACミラン、チェルシー)48
・カリム・ベンゼマ(オリンピック・リヨン、レアル・マドリー)46
・フィリッポ・インザーギ(ユベントス、ACミラン)46
・ディディエ・ドログバ(マルセイユ、チェルシー、ガラタサライ)44
・アレッサンドロ・デル・ピエロ(ユベントス)42
※ UEFAチャンピオンズリーグのデータはすべて本戦のみ■欧州チャンピオンズカップを合わせた歴代得点ランキング(予選も含む)
・クリスチアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー)94
・リオネル・メッシ(バルセロナ)83
・ラウール・ゴンサレス(レアル・マドリー、シャルケ)71
・ルート・ファン・ニステルローイ(PSVアイントホーフェン、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー)60
・アンドリー・シェフチェンコ(ディナモ・キエフ、ACミラン、チェルシー)59
・ティエリ・アンリ(モナコ、アーセナル、バルセロナ)51
・フィリッポ・インザーギ(ユベントス、ACミラン)50
・アルフレド・ディ・ステファノ(レアル・マドリー)49
・ズラタン・イブラヒモビッチ(アヤックス、ユベントス、インテル・ミラノ、バルセロナ、ACミラン、パリ・サンジェルマン)49
・エウゼビオ(ベンフィカ)47
・カリム・ベンゼマ(オリンピック・リヨン、レアル・マドリー)46
・ディディエ・ドログバ(マルセイユ、チェルシー、ガラタサライ)44
・アレッサンドロ・デル・ピエロ(ユベントス)42
◇ジダン監督、史上7人目の快挙達成・・・選手・指揮官両方でのCL制覇
チャンピオンズリーグ決勝が28日に行われ、レアル・マドリードがPK戦の末にアトレティコ・マドリードを破り、2年ぶり11回目の優勝を果たした。
レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督は選手時代の2001-02シーズンに同クラブでチャンピオンズリーグを制覇。今回は指揮官として自身2回目の優勝を果たした。選手と監督、両方の立場でチャンピオンズリーグ(前身のチャンピオンズカップを含む)を制したのは史上7人目となった。
決勝に先立ち、『UEFA.com』が22日に伝えたところによると、過去に6名が選手と監督の両方の立場でチャンピオンズリーグを制した経験を持っている。該当するのは元スペイン代表MFのミゲル・ムニョス氏と元イタリア代表DFのジョヴァンニ・トラパットーニ氏、元オランダ代表MFのヨハン・クライフ氏、元イタリア代表MFのカルロ・アンチェロッティ氏、元オランダ代表MFのフランク・ライカールト氏、元スペイン代表MFのジョゼップ・グアルディオラ氏だ。
なお、選手と監督として同一クラブでチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたのは、ジダン監督が史上4人目となった。
via http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20160529/448825.html
◆選手と監督、両方でチャンピオンズリーグを制した人物
■ミゲル・ムニョス氏(元スペイン代表MF)
選手…1955-56シーズン、1956-57シーズン(レアル・マドリード)
監督…1959-60シーズン、1965-66シーズン(レアル・マドリード)■ジョヴァンニ・トラパットーニ氏(元イタリア代表MF)
選手…1962-63シーズン、1968-69シーズン(ミラン)
監督…1984-84シーズン(ユヴェントス)■ヨハン・クライフ氏(元オランダ代表MF)
選手…1970-71シーズン、1971-72シーズン、1972-73シーズン(アヤックス)
監督…1991-92シーズン(バルセロナ)■カルロ・アンチェロッティ氏(元イタリア代表MF)
選手…1988-89シーズン、1989-90シーズン(ミラン)
監督…2002-03シーズン、2006-07シーズン(ミラン)、2013-14シーズン(レアル・マドリード)■フランク・ライカールト氏(元オランダ代表MF)
選手…1988-89シーズン、1989-90シーズン、1994-95シーズン(アヤックス)
監督…2005-06シーズン(バルセロナ)■ジョゼップ・グアルディオラ氏(元オランダ代表MF)
選手…1991-92シーズン(バルセロナ)
監督…2008-09シーズン、2010-11シーズン(バルセロナ)■ジネディーヌ・ジダン氏(元フランス代表MF)
選手…2001-02シーズン(レアル・マドリード)
監督…2015-16シーズン(レアル・マドリード)
◇2015-2016UCLチーム・オブ・ザ・シーズン
GK
・ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリー)
・マヌエル・ノイアー(バイエルン)DF
・ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリー)
・フアンフラン(アトレティコ・マドリー)
・チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)
・セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
・マルセロ(レアル・マドリー)MF
・ガビ(アトレティコ・マドリー)
・コケ(アトレティコ・マドリー)
・アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
・トニ・クロース(レアル・マドリー)
・ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)FW
・アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)
・ルイス・スアレス(バルセロナ)
・リオネル・メッシ(バルセロナ)
・ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
・クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
・ガレス・ベイル(レアル・マドリー)
17世紀の絵画の中に、スマートフォンらしき物体をいじっている女性の姿が描かれていることが分かった。タイムトラベラーの未来人がこの時代を訪れていた証拠ではないかと話題になっている。
問題の絵画は、オランダの画家ピーテル・デ・ホーホが1670年に描いたもの。手前に立っている女性がスマホをいじっているように見える。メールをしているのか、あるいは、イスに座っている女性をカメラで撮影しているところかも知れない。
アップル社のCEO、ティム・クック氏は、この絵を見た後、次のようにコメントした。
「iPhoneをいつ誰が発明したのか、自分は知っていると思っていた。しかし今ではよく分からなくなっている」
via http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=2579
http://www.disclose.tv/news/apple_ceo_says_time_travelers_exist_after_seeing_1670_painting_with_iphone/131518
・350年前の絵画にスマートフォンが描かれていた!タイムトラベラーの正体とは?
・・・こちらの絵は1670年に描かれた絵で、貴族の日常の様子を描いたものとなっている。室内で腰掛けている女性の側に一人の男性が立っているのだが、彼の手には表面に何かが描かれている四角い小さなものが存在している。これが携帯電話ないしはスマートフォンを操作しているように見えるとして注目されたのだ。17世紀の人物が現代の文明の利器を知っているはずがない。はたして彼が持っているものは何なのだろうか?
実はこの絵はオランダの画家、ピーテル・デ・ホーホの作品でタイトルは「使者」となっている。貴族の女性の元へ男性が手紙を届けにやってきたシーンを写実的に描いたものなのだ。つまり、男性が持っていたのはただの手紙だったのである。
他にも、古代ローマにiPadがあった!?とする絵や彫刻が紹介されることもあるが、これは当時の筆記用具である蝋板である事が多い。
このように、タイムトラベラーとされる人物は調べてみるとその大半が、持っているもの等が似ているだけで当時の文化に沿った格好をしている事が解る。
不思議なものや違和感のあるものを見つけた場合、まずは一歩立ち止まってきちんと調べてみることも必要なのではないだろうか。
via http://mnsatlas.com/?p=4566
・歩きスマホは「あホ」! 三宮に“過激”ポスター
歩きスマホをしとる人、略して「あホ」-。ポートライナーを運行する神戸新交通の啓発ポスターで使われている表現だ。ここまではっきり言い切られたら「ついうっかり」なんて言い訳は通用しない?
通勤時間帯を中心に混雑する三宮駅のホームに3月下旬に貼り出された1枚。「歩きスマホをしとる人 今日から略して『あホ』と呼んだんねん!!」。「あホ」を赤字で目立たせ、スマホを見つめる横顔をあしらっている。
神戸新交通によると、沿線の学生から募った「マナーポスター」に寄せられたデザインという。採用した理由を担当者が説明する。
「自分だけでなく、他人にもけがをさせる恐れのある行為。過激との印象を与えるかもしれないが、これぐらいインパクトがあってもいいと考えた」
歩きスマホに対しては、各業界が啓発を強化しており、関西の鉄道事業者20社が昨年9月、共同で駅などに貼ったポスターの標語は「前見ぃや!!! スマホに夢中 大迷惑」。電気通信事業者協会(東京)は昨春の全国キャンペーンで「視界も狭いが、肩身はもっと狭い」「後ろから見たら元気ない人。前から見たら迷惑な人」などの表現を使った。
via https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201605/0009102655.shtml
・歩きスマホは’あホ’?神戸三宮の歩きスマホ防止のポスターが凄い!
http://matome.naver.jp/odai/2146435409809141801
■ジダン(フランス)
まず人々の記憶に刻みついているゴールといえば、なんといっても2004年大会のジダンだろう。フランスはイングランドとの試合で1点を追う展開のまま後半ロスタイムを迎えたものの、ジダンがフリーキックを沈めると、3分間で逆転に成功。歴史に残る劇的な勝利を収めた。
https://www.youtube.com//embed/05ds1Q5vFEY
■イブラヒモビッチ(スウェーデン)
続いては、現在も世界トッププレイヤーとして君臨するイブラヒモビッチ。2004年大会のイタリア戦で見せたテコンドーキックからのゴールは、今でも語り継がれるほどの一撃となった。
■ガスコイン(イングランド)
1996年大会で伝説となったのは、スコットランド戦でガスコインが見せた美技。相手ディフェンスの上にボールを浮かして交わし、そのままボレーを叩き込んだシーンは見たことのある人も多いだろう。
■マニシェ(ポルトガル)
自国開催の2004年大会で伏兵・ギリシャに敗北し、優勝を逃したポルトガル。若き日のクリスティアーノ・ロナウドが号泣したことが思い出されるが、同時に鮮烈なインパクトを残したのがオランダ戦のマニシェだ。ショートコーナーからズドンと突き刺したミドルシュートは、滅多に見られないスーパーゴールだった。
https://www.youtube.com//embed/9KtovWwvfSg
■バロシュ(チェコ)
スーパーゴールが生まれまくった2004年大会。チェコ代表のバロシュは、オランダ戦でスーパーボレーを叩き込んだ。シュートの美しさはもちろん、チェコの連携も素晴らしいものがあった。
https://www.youtube.com//embed/bOTqpGNWgrk
■トレセゲ(フランス)
2000年大会の決勝で優勝を決めたのが、こちらのゴール。イタリアとの試合は、1−1で延長戦に突入し、103分にトレセゲが豪快なゴールデンゴールをぶち込んだ。ニアハイに見舞った強烈な一撃は、絶対にキーパーが取れないレベル。フランスはW杯に続いて主要大会の連覇を果たした。
■シュケル(クロアチア)
1996年大会、デンマークとの試合で神がかったゴールを決めたのはクロアチアのシュケルだった。ロングボールを完璧なトラップで抑えると、ゴールへ一直線。冷静にキーパーの位置を見極めて、ふわりと浮かせるループシュートでオシャレに沈めた。
https://www.youtube.com//embed/1f27qcJLokQ
■フランク・デ・ブール(オランダ)
フリーキックの名手として知られているフランク・デ・ブールは、2000年大会でも歴史に残るフリーキックを沈めてみせた。フランスとの試合で得意の左足を一閃。アウトにありえないほど曲がったシュートは、キーパーの手を弾いてネットを揺らした。
■ロニー・ウィーラン(アイルランド)
少しばかり昔だが、1988年大会ではソ連(現ロシア)相手にアイルランドのロニー・ウィーランが歴史に残るスーパーゴールを決めた。ロングスローをダイレクトボレーで叩き込んだゴールは、今見てもインパクト大だ。
■ファンバステン(オランダ)
そしてあまりに有名なのが、1988年大会のオランダ vs ソ連でファンバステンが決めたゴールだ。決勝という大舞台ということもさることながら、角度のない位置から叩き込んだボレーシュートは今でも伝説となっている。
マンチェスター・Uは27日、ジョゼ・モウリーニョ氏が2016-17シーズンから新指揮官に就任することが決まったと、クラブ公式HPを通じて発表した。契約は3年間で、1年間の延長オプションがついている。
同氏はクラブ公式HPを通じて、「マンチェスター・Uの監督就任は特別な名誉だ。クラブは世界的に知れ渡り、称賛を集めている。他のどのクラブにもない、神秘的な魅力とロマンスを備えている。オールド・トラッフォードにはいつも親しみを感じていたよ。私のキャリアにおいても、重要な思い出がここで生まれた。ユナイテッドのファンからのサポートをいつも楽しんでいたよ。彼らの監督になり、素晴らしいサポートを味わえることを楽しみにしている」とコメントした。
現在53歳のモウリーニョ氏は、これまでにインテルやレアル・マドリードなどのビッグクラブを指揮。2013年夏にかつて率いた経験を持つチェルシーの監督に復帰すると、2014-15シーズンには、プレミアリーグとキャピタル・ワン・カップの2冠を達成した。しかし、今シーズンは不振に陥り、プレミアリーグ第16節終了時点で16位に沈み、成績不振を理由に同クラブを退任していた。
マンチェスター・Uは23日に、ルイ・ファン・ハール監督の退任を発表。昨シーズンからマンチェスター・Uを率いていた同監督だが、今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)でグループステージ敗退となると、リーグ戦でも5位となり来シーズンのCL出場権を逃していた。
via http://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20160527/445192.html