◇ブラジルW杯での”新記録”と”W杯史上初”
■ 【W杯史上初】W杯開幕初ゴールがオウンゴール!
ブラジルDFマルセロによるオウンゴール(前半11分)■ 【W杯新記録】ロッペンのサッカー史上最速スピード樹立
ロッベンがスペイン戦で時速37キロの“世界最速”を記録…100mなら10.28秒
アーセナルのFWセオ・ウォルコットがマークした時速35.7キロを上回り、史上最速記録を更新。■ 【W杯新記録】コロンビアGKモンドラゴン最年長出場記録更新
43歳と3日でW杯のピッチに立ち、元カメルーン代表のロジェ・ミラ氏の持つ42歳39日の最年長大会出場記録を大幅に更新した。(グループリーグ第3節の日本代表戦で、3-1のリードで迎えた85分に途中出場。)■ 【W杯史上初】W杯初”かみつき事件”発生 ウルグアイ対イタリア戦
スアレスは、イタリア代表DFキエッリーニと衝突して転倒。この場面でスアレスは、キエッリーニの肩に噛みついているとも取れる行動を起こしていた。■ 【W杯新記録】アメリカGKハワード ベルギー戦でセーブ数新記録
決勝T1回戦のベルギー戦で、120分間の激闘でフル出場したアメリカ代表GKティム・ハワードが、38本ものシュートを浴び、セーブ数は16を記録。ワールドカップ歴代最多のセーブ数を記録した。■ 【W杯新記録】途中交代選手のゴール数更新
準々決勝のオランダ対メキシコ戦までで既に29ゴール(過去最多は2006年ドイツ大会の23ゴール)■ 【W杯新記録】主審の通算試合数新記録樹立 準々決勝オランダ対コスタリカ
ウズベキスタンのラフシャン・イルマトフ主審がオランダ対コスタリカの準々決勝でW杯通算試合数を9に伸ばす。■ 【W杯史上初】PK戦要員としてのゴールキーパーを投入
準々決勝のオランダ対コスタリカで、オランダはPK戦に備えてGKをクルルに交代。■ 【W杯新記録】ドイツのクローゼがW杯通算最多得点更新
W杯歴代最多得点 準決勝ブラジル戦で16点目 (W杯での最多得点記録はロナウドの持つ15得点だった。今回が4度目のW杯出場となったクローゼは、GLのガーナ戦で1得点を挙げてロナウド氏の記録に並ぶんでいた。)■ 【W杯史上初】決勝トーナメントでの最多失点記録という不名誉記録(準決勝ブラジル対ドイツ)
1チーム7得点、6点差ゲームはいずれもW杯史上初。ブラジルの1試合7失点も史上初となった。■ブラジルW杯で導入された4つのこと
・バニシング・スプレー
・ゴールラインテクノロジー
・給水タイム
・メッセージ付きアンダーシャツの禁止
◇[ブラジルW杯] 今大会で起きた、ちょっぴり笑える10の出来事
■ サベーラ監督、ズッコケる
ベルギーとの準々決勝に挑んだアルゼンチン代表。ゴンサロ・イグアインのシュートがクロスバーを叩いた際、アルゼンチン代表アレハンドロ・サベーラ監督がショックのあまり(?)ズッコケた。
■ ドイツ代表のひどいフリーキック
アルジェリアとの決勝トーナメント1回戦に挑んだドイツ。0-0で迎えた試合終了間際、ドイツが見せたフリーキックがちょっと残念な感じに。
■ ネイマールもズッコケる
コロンビアとの準々決勝、チアゴ・シウヴァの先制ゴールを祝福しようとしたネイマールは・・・
■ ハメス・ロドリゲスにひっついた超巨大バッタ
ブラジルの地で輝きまくったコロンビアの新エース。準々決勝ブラジル戦であげた得点直後、彼の右肩には信じられないサイズのインセクトが。
■ 副審によるクールなごまかし
グループステージ第2節スペイン対チリの試合前、副審がこのファインプレー。
■ 小柄なヴァルブエナと大柄な少年
身長166cmのフランス代表ヴァルブエナ。サッカー選手としてはとりわけ小さいのですが、FIFAによるエスコートキッズの人選がやけにドSだった。何もそんないじわるしなくても・・・
■ ルイス・スアレスによるおかしな“噛み付き”ディフェンス
今大会、最も大きな波紋を呼んだこのシーン。Qolyでも様々なスアレスネタをお届けしましたが、当然これもランクイン。
■ ラベッシ、サベーラ監督にプシュッ!
グループステージ第3節のナイジェリア対アルゼンチン戦。エセキエル・ラベッシはチームの指揮官アレハンドロ・サベーラ監督に対し、この仕打ち。
via http://qoly.jp/2014/07/10/10-funny-things-in-2014-world-cup