近現代史の歴史的な瞬間をまとめた動画１０選

■ライト兄弟初飛行（1903年）
ウィルバー・ライトとオーヴィル・ライトの兄弟は、1903年に米国ノースカロライナ州キティホーク近郊で、12馬力のエンジンを搭載したライトフライヤー号による人類初めての有人動力飛行に成功した。

■ユーリ・ガガーリンによる有人宇宙飛行（1961年）
1961年にガーガリンは、ボストーク3KA-2による世界初の有人宇宙飛行に成功した。彼の有名な言葉「地球は青かった」は出典のはっきりしない言葉であった。

■キューバ危機（1962年）
1962年10月14日から28日まで、冷戦下にあるアメリカとソ連の緊張は極限にまで達した。ソ連はキューバに核ミサイルを配備し、アメリカとの緊迫した交渉が開始される。

■アポロによる月面着陸（1969年）
1969年7月16日、ニール・アームストロング船長らの率いるサターンV 型ロケットは、ケネディ宇宙センター第39複合発射施設から発射されて、20日にアームストロングとオルドリンが月面着陸に成功した。

■駐英イラン大使館占拠事件（1980年）
1980年4月30日、イギリス・ロンドンにあるイラン大使館が6名の反ホメイニ派イラン人テロリストにより占拠された。事件は４名の犠牲者を出すものの、イギリス陸軍の特殊部隊SASが突入して解決に導いた。

■ベルリンの壁崩壊（1989年）
ベルリンの壁は突如として崩壊し始めた訳ではない。その前には、「汎ヨーロッパ・ピクニック」が開かれて、東西に分断された人々があたかもピクニックをする様に集まり、国境を越え始めた。

■ソ連によるリトアニア軍事介入の瞬間（1991年）
20世紀後期、旧ソ連の支配下にあったリトアニアは1985年にゴルバチョフ共産党書記長就任に伴うペレストロイカ（改革）の開始に伴って、独立運動が強くなってきた。
この映像は、独立運動が高まるリトアニアにソ連軍が侵攻して、独立運動への弾圧がはじまった時の映像。

■９．１１アメリカ同時多発テロ（2001年）
衝撃の映像として記憶に残っている人も少なくないだろう。ここからアメリカは、同国史上最長の戦争に突入した。

■イラク戦争開戦（2003年）
イラクに大量破壊兵器が存在すると主張するアメリカ・イギリスは、国際社会からの批判を無視したまま独裁者サダム・フセインからの解放をうたって戦争を開始した。
しかし実際には、大量破壊兵器が見つかることはなく、イラクは現在でもISISの台頭などによって混乱が続いている。

via http://newclassic.jp/16728

マドリー史上最高のレジェンド、ディ・ステファノ氏が死去～チャンピオンズカップ５連覇を成し遂げる～

レアル・マドリーの名誉会長アルフレッド・ディ・ステファノ氏が７日、マドリッド市内のグレゴリオ・マラニョン病院で死去した。８８歳だった。
ディ・ステファノ氏は５日、サンティアゴ・ベルナベウ付近のレストランを出たところで心臓発作を起こし、グレゴリオ・マラニョン病院に搬送された。病院側は「深刻な中にも安定した」容態にあると発表していたが、７日に息を引き取っている。
アルゼンチン出身のディ・ステファノ氏は、１９５３年に加入したマドリーでリーガエスパニョーラ優勝８回、チャンピオンズカップ（現チャンピオンズリーグ）５連覇などの輝かしい経歴を残し、同クラブを現在の地位にまで押し上げた最重要人物。史上最高のサッカー選手の一人とも評されている。
via goal.com

レアル・マドリーCFの名誉会長を務めていたアルフレド・ディ・ステファノ氏が7日、88歳で亡くなった。欧州そして世界のサッカー界は偉大なるレジェンドを失ったことを嘆いている。
かつてレアル・マドリーCF、アルゼンチン代表、スペイン代表で活躍したアルフレド・ディ・ステファノ氏が7日、88歳で亡くなった。世界のサッカー界は偉大なるレジェンドを失ったことを嘆いている。
2000年以来、レアル・マドリーで名誉会長を務めていたディ・ステファノ氏は先週末に心臓の合併症を起こし、スペイン首都の病院に入院していた。「名誉会長のアルフレド・ディ・ステファノ氏が本日、中央欧州標準時17時15分（日本時間8日0時15分）にグレゴリオ・マラニョン大学総合病院で亡くなった」と、レアル・マドリーはクラブのウェブページで発表している。
「レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長とクラブの理事たちは、アルフレド・ディ・ステファノ氏のご子息、ご家族、ご友人たちに心からお悔やみを申し上げたい。世界中のマドリーサポーター、そしてかつて存在したなかで最も偉大な選手の訃報に胸を痛めている全ての人々にも哀悼の意を示します」
UEFAのミシェル・プラティニ会長も次のように語った。「アルフレド・ディ・ステファノ氏の訃報を聞いて、深い悲しみに沈んでいる。真に偉大なサッカー選手の1人が逝ってしまった。ディ・ステファノ氏は卓越したプレーと謙虚さをもって、サッカーに貢献してくれた。レアル・マドリーCFのレジェンドの1人として、欧州チャンピオンズカップを5連覇するなど、欧州サッカー界に永遠に残る足跡を残し、その輝きで皆のハートをつかんでいた」
「テクニックに非常に優れ、際立ったスピードを持つ素晴らしいストライカーだった。チームメートと共に、近代サッカーの誕生を助けてくれたね。欧州および世界のサッカーの魔法を全て知っていたんだ。彼を私の初代UEFA会長賞にできたことは、自分にとって、最高の喜びだ」
「彼のプレーを目の辺りにできた幸運な人々と同様、私も黒白のテレビ画面に釘付けにされたものだった。本当に特別なリズムと優雅さを持っており、それを見るのはワクワクしたよ。私たちはずっとアルフレド・ディ・ステファノ氏を覚えていることだろう。その名と才能は永遠にサッカーの豊かな歴史に刻まれていくに違いない」
ディ・ステファノ氏は同時代のなかで最高の選手と広く認識されていた。現役時代には「黄金の矢」という愛称で知られ、ゴールを量産。非常に高いスキルと革新的な考えでスポーツの発展に寄与し、レアル・マドリーが1950～60年代に黄金期を迎えるのに大きく貢献した。
アルゼンチン生まれのスペイン代表FWは、レアル・マドリーで8度のリーガ優勝を達成。クラブが最初に獲得した5度の欧州チャンピオンズカップでも、1960年のハットトリックを含め、各決勝で得点している。
CAリーベル・プレート、CAウラカン、ミジョナリオスFC、RCDエスパニョールでもプレーしたディ・ステファノ氏は1956年にスペイン国籍を取得し、同国代表で31試合23得点を記録。現役引退後はバレンシアＣＦを指揮し、リーガとUEFAカップウィナーズカップを制覇した。
2004年にUEFAが50周年を迎えるに当たって、各国サッカー協会が過去50年間における最優秀選手を選出した際、スペインはディ・ステファノ氏を候補に挙げている。
via uefa.com

イラク戦争から帰った米兵による『衝撃の告白』

イラク戦争（イラクせんそう）とは、アメリカ合衆国が主体となり2003年3月20日から、イギリス、オーストラリアと、工兵部隊を派遣したポーランド等が加わる有志連合によって、イラク武装解除問題の進展義務違反を理由とする『イラクの自由作戦』の名の下に、イラクへ侵攻したことで始まった軍事介入である。
イラク戦争でアメリカ兵であるマイケル・プリスナーさんが見た、戦地での米軍人の信じられないような行い。2009年に公開された、プリスナーさんの見た、そして自分も含む米兵の行いを告発した「衝撃の会見」動画の日本語翻訳版。
この戦争については様々な疑惑・癒着問題・憶測があり、真実ははっきりしないままだが、結局アメリカの訴えていた大量破壊兵器もみつかっていない。
彼は、反戦を訴え現在も活動を続けている。彼の感じた戦争とは？そしてあなたは、それをどう受け止めるだろうか？

via http://grapee.jp/6711

感動！ ゴルゴ松本が少年院で行なった『漢字の授業』

使用後の汚れが気になる･･･ホットプレートの焦げ付きを落とす方法

■氷を使って落とす！
①ホットプレートのスイッチを入れます。高温になるように設定しましょう。ホットプレートから熱くなったという合図があったら氷を落とします。氷はすぐに溶けるので、キッチンペーパーで水分と汚れをふき取りましょう。
②『ジュッ』というまでこすりつけて下さい。後はスイッチを切って冷ますだけです。

■重曹を使って落とす！
①重曹をふりかけ、お湯または水を少し入れます。まだプレートが熱いうちがいいです。冷めてたらもう一度温めてください。
②沸騰するまで過熱をして、その後火を止めて冷めるまで放置
③落ちにくいようなら重曹水や洗剤等、油汚れを分解するものをペーパーに含ませ、よく拭き取ってください。

■茶殻を使って落とす！
①使い終わったら、プレートが熱いうちに茶殻を広げ、油を吸わせる。そのまま自然に冷まし、プレートが冷めたら茶殻を集めて捨てる
②余熱の残るホットプレートに茶殻を急須からドバッと移して、ジュ―ジュ―油を吸わせて後始末
③茶殻の量はホットプレートの表面全体に広げられれば理想

　via http://matome.naver.jp/odai/2140453479083420001

年収300万以下（月総支給25万以下でボーナスなし換算）比率4割超え！先進国日本、貧困層増大へ

■年収300万円以下の人口増加傾向に

平成24年の全給与所得者に占める年収300万円以下の人口割合は41.0％でした。日本の労働人口の約4割が年間の収入が300万円以下であるという結果になりました。
平成24年度は昨年に比べ、年収300万円以下の人口割合は+0.2％増加しました。今後も長期的には300万円以下の割合は増える傾向にあると言えます。
300万円以下人口の割合が近年、増加している背景として、高齢化に伴う、生産労働人口の減少（最も稼ぐ40、50代男性人口の減少）、中国や東南アジア雇用の影響による人権費の下落、長らく続いた不況によるパートタイマー者の増加、非正規社員（20代を中心とした派遣社員）の増加などが挙げられます。
一方で、上記階層分布図によると300万円台を境に収入が大きくなるほど（特に男性で）階層の人口が減少する傾向にありますが、平均年収が1,000～1,500万円台の層になると再び階層が増えています。
上記折れ線グラフの通り300万円以下の層が増えている一方で、1,000万円～1,500万円台の層も以前として多くあります。こうした結果から、単純に低所得者層が増えているのと同時に、年収1,000万円以上の高額所得者層も存在しており、こうした収入の格差が分布図からも見てとれます。
また、日本では男女間での収入格差が大きいのも特徴的です。平成24年の男性平均年収は502万円だったのに対し、女性平均は268万円。年収300万円以下の人口割合も男性24.3％に対し、女性が65.9％と男女間での収入格差も見られます。

via http://nensyu-labo.com/heikin_kakusa.htm