■北海道・東北・北陸/篇
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モーニング娘。’14の道重さゆみさん(25)が11月26日、横浜アリーナで「卒業公演」を行った。・・・
モーニング娘。の卒業コンサートでは、事前に用意した手紙を読み上げるケースが多いが、この日の道重さんの手にはマイクのみ。ステージから客席を見上げ、ファンの一人ひとりに語りかけるように話し始めた。
ミス・ユニバース・ジャパン公式スピーチ・トレーナーの株式会社KEE’S代表、野村絵理奈さんも、道重さんのスピーチを映像で確認してこう語る。「ここ数年見たスピーチの中でも一番です。とても毅然としていて立派。直すべきところのない、まさに模範的なスピーチでした」
■際立つ「会場との一体感・空気感の作り方」のうまさ
野村さんは、道重さんのスピーチの特徴は「間のとり方」と「テンポ」にあると指摘する。「一言ひとことを噛みしめるように話しては、しっかりとファンの反応を待っています。そうすることで会場との一体感が生まれるのですが、彼女はその一体感、空気感の作り方が凄く上手。余裕と自信があるように見えます」
道重さんの目線にも注目だ。ゆっくりとしたテンポで話しながら、少しずつ目線を動かして会場全体を見ている。
「これは『ワンセンテンス・ワンブロック』といって、米国の大統領演説でも使われるテクニック。会場にいる人が、まるで自分に語りかけられているかのように感じることができます。アイドルだとしても、本番でここまでできる人はなかなかいません」
また、道重さんのスピーチは文字にすると1700~1800字ほどになる。これは8分間のスピーチとしては非常に短いという。
「普通の人だとその2~3倍になることもありますが、長ければいいというものではありません。やはり彼女が、自分が言いたいことをいうのではなく、相手にしっかりと伝えることを重視して、余裕を持って構成しているのだと思います」
■「さゆみのファンは変な人」は効果的
内容面でも、道重さんのセンスが光る。野村さんは、道重さんが語った「さゆみのファンの人たちは変な人が多いです」という言葉が印象に残ったという。「『変って言っちゃっていいの?』と相手に思わせながら、その後に『嵐や台風の日にも会いに来てくれてありがとう』と言っている。逆説的だからこそ、より伝わります。他にも『ファンのみんなが勇気をくれた。パワーをくれた。そして愛をくれた』など、短いセンテンスを効果的につなげているのもさすがです。これは、オバマ大統領やキング牧師の演説でも使われていた手法です」
さらに、こうした感情を込めた言葉を話すときも、道重さんが涙を流すことはなかった。野村さんは「泣きながら話すと、聞く人はそっちに気が行ってしまって話が入ってこなくなる」と指摘する。
「冒頭で『泣かずにしっかり伝えたい』と話しているので、本人もそれを分かっているのでしょう。表情を崩さずに、力強い目で嬉しいとか、ありがとうといった感情を表現しながら淡々と話しています。スピーチで大事なのは、最終的に自分の思いや感動を相手に伝えられるか。彼女のスピーチは改めてそれを思い起こさせてくれます」
多くの人に感動を与えた道重さんの卒業挨拶。スピーチのお手本として、ビジネスパーソンにも参考になる点があるかも知れない。
via https://news.careerconnection.jp/?p=4764
◆道重さゆみ:スピーチ全文
私、道重さゆみは、今日、2014年11月26日、モーニング娘。を卒業します。大丈夫。泣かずにしっかりみなさんに気持ちを伝えたいと思うので、聞いてください。
2002年にモーニング娘。のオーディションを受けて、2003年1月19日、モーニング娘。の第6期メンバーとして合格して、大好きなモーニング娘。になりました。私は、芸能界に興味があったわけではなくて、歌が好きとかダンスがやりたいとか、そういう気持ちも全然なくて。ただ、「モーニング娘。が好き。」その気持だけでここにやってきました。そして加入して12年間で本当にいろんなことがありました。メンバーと一緒にステージに立って、歌ったり踊ったり……まあちょっと今日は踊れない時もあったんですけど、そういう時間がすごく楽しかったり。テレビのお仕事も新鮮だったし、ツアーでいろいろなところにも行きました。加入して何年かは、ソロパートが全然なくて、ステージに自分の立ち位置はあるのに、そこに居場所がない気がして、「私ってモーニング娘。に必要あるのかな……?」って感じた時もありました。でも、「モーニング娘。が好き。」その気持ちだけは一度もブレずにここまでやってきました。
どんなに頑張ってもうまくいかないこともあるし、どんなに努力したって報われないことだってあります。だけど、少しずつ前に進めるということに気づくことができたし、そうやってモーニング娘。からいろんなことを教えてもらって、学んで、そして念願のリーダーにもなりました。リーダになってからも、決して順調ではなかったんですけど、それこそ食欲がなくなってしまうくらい大変だなって思うこともあったし、心が折れそうになった時もありました。だけど、そんな私を、ファンのみなさんが大きな愛で支えてくれましたね。
そんなさゆみのファンの人たちは……変な人が多いです。うふふふふ。
変わり者の集まりだなーっていつも思ってました。だって、ほかに歌やダンスが上手いメンバーはいるし、こんな大事な日に足を痛めたりはしないメンバーだし、ほかのみんなはね。それに、さゆみなんかより魅力的な芸能人はいっぱいいます。そんな中で、さゆみのことを応援してくれました。大して何もできないのに、口だけは一人前だし。顔はまあ可愛い方だと思うんですけど。うふふ。そういうこともぜーんぶ自分から言っちゃうし。こんなアイドル、普通は応援したくないでしょ? それなのに、さゆみのちょっと変なファンの人たちは、晴れの日も、雨の日も、大雪でも、台風がきても、嵐の日だって、さゆみに会いにきてくれた。全力で応援してくれた。勇気くれた。パワーくれた。優しさもくれましたね。強さもくれた。自信もくれた。安心感もくれた。
そして、愛をくれた。
みんなに出会えてよかったです。さゆみのことを見つけてくれて、出会ってくれてありがとう。モーニング娘。になって、みなさんと出会えたから、道重さゆみが存在する意味があったと思いました。モーニング娘。になるために生まれてきたんだって、生まれてきてよかったなーって思いました。
さゆみのファンの人たちが、ほかの誰でもない……みんなでよかった。変な人たち、サンキュー。
そして、メンバーのみんな。気づいたら12年前に加入した時のメンバーは誰一人いなくなっていました。でも、そんな私のすぐ側には、9期、10期、11期のみんながいてくれました。みんなと過ごす時間が楽しかったです。いっぱい笑った。でも、怒った時もあります。それでも、「道重さん大好きー」って言ってくれて、嬉しかったです。みんなのことが愛おしくてたまりません。さゆみの後輩たちは、今までで一番の後輩たちだと思います。だから、これからも、もっともっと、あの娘たちなら頑張れると思います。さゆみも、見守っています。
そして、「後輩たちに見せたい景色がある」って、今までいろんなインタビューやテレビでも言ってきたんですけど、
私は、この景色を見せてあげたかったんです──。
これが、私にできる最後の恩返しです。今回は私が卒業ってことで、ここに立つことができたけど、これからは、単独のコンサートでみんなにもここに立って、この景色を見てほしい。そして私の知らなかったような、もっともっと大きな景色をみんなには見てほしい。その時は、みんなから見る景色の一部に、さゆみもいると思います。
最後に、もう一度、すべての人に言わせてください。
今まで、本当にどうもありがとうございました。
・・・アメリカのテネシー州に住む一人のおばあちゃんのお話。
彼女の名前は「ルビー・ホルト」さん。4人の子供を育てながら綿畑で働くことに人生の大半を費やしてきたホルトさんは、100歳になるまで海を見に行く機会がありませんでした。今年2014年の12月13日に、101歳の誕生日を迎えるホルトさんが、11月に老人ホームで仲間や職員の人と話します。
「私は海のような大きいものを見たことがないわ」
「みんなからは海がどんなに素晴らしいものか聞かされたことはあるけれど、私にはそれを見る機会がなかったの」
これを聞いた「Wish of a Lifetime」という高齢者の願いを叶える組織が、ホルトさんの夢を叶えるために動きます。
100歳のうちにその夢を叶えてあげたいという想いから、職員の人たちの力を借りて、彼女が暮らしているテネシー州から遠く離れたメキシコ湾まで旅立ちます。ホルトさんにとっては、これが人生で2回目の旅行です。
そして、ついに600km離れた念願の海までやってきます。裸足で海を感じたホルトさん、そのあともずっと車いすに座りながら海を眺めている姿が印象的でした。夢が叶った幸せな瞬間でしたね。・・・
via http://spotlight-media.jp/article/87700712671894354
■「12×13」を計算
・10の位の数字「1」と1の位の数字「2」を分けて線を引く
・先程書いた線と交差するように、10の位の数字「1」と1の位の数字「3」を分けて線を引く
・交差している部分を次のようなまとまりで数える。「12×13」の場合、赤い点が1つ、緑の点が5つ、青い点が6つある。したがって答えは「156」
■「123×233」を計算
・「123」の100の位の数字「1」と10の位の数字「2」と1の位の数字「3」を分けて次のように線を引く
・先程書いた線と交差するように、「233」の100の位の数字「2」と10の位の数字「3」と1の位の数字「3」を分けて線を引く
・交差した点をそれぞれのグループごとに数えると、赤い点が2つ、緑の点が7つ、青い点が15、桃色の点が15、オレンジの点が9。
※点の数が2桁になった場合は、2桁目の数字を左のまとまりに足す。
すると答えは「28659」。
via http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1411/28/news179.html